執拗に購入を促してくる不穏なソフトが侵入したとのことでお伺いしました。
確認したところ、AutoFixer、DriverUpdateなどの不正ソフトが侵入しており不正を働いている状態。これらの迷惑ソフトの削除とシステム内部の一時ファイルや不正タスクの消去など必要なクリーンアップ作業を実施しました。
また、今後同種の不正ソフトの侵入抑制、通常のメンテナンスの観点からセキュリティソフトを導入しました。
なお、今回不正ソフトが侵入した際に遠隔操作を受けたことを示す痕跡がありましたが、幸い、重大なシステムエラーは記録されておりませんでした。
しかしながら、今後の安全性を鑑みればWindows7から10への移行を検討する時期にさしかかっていると言えますので、今回を機に買い替えなどもご検討いただくようお伝えさせております。
買い替えサポートもお気軽にご依頼ください。