「更新が必要です」というメッセージを無視していて、昨日、再起動を求めらたが、その後から起動しなくなったというお困りでした。
診断の結果は、Windowsアップデート起因のエラーによるものでした。

Windowsの定期アップデートは、セキュリティ向上や不具合解消のために必要なものですので、基本的には最新の状態にアップデートしておくべきものですが、パソコンの型番や状態によってはエラーが発生してしまうことがあります。
今回は、OSのアップデートを削除して以前の状態に戻すことで不具合を解消することができました。もちろんユーザーデータもすべて残ったままです。

メーカーサポートや修理屋さんの中には、データを保護してくれない場合もあるので、データ保護に対応した修理屋さんを選ぶようにしましょう。