正常にインターネットが閲覧できなくてお困りのお客さまより出張修理のご依頼を頂いた際の修理事例です。
お客様よりトラブル発生時の状況をお伺いし、パソコンを詳しく診断した結果、HDDのデータ転送に乱れが発生し、システムが不安定になり、不具合を起こす原因となっておりました。

内蔵HDDが原因となっているため、原因と対処法をお客様にご報告し、お客様にご了承の上、新しい内蔵SSDを販売して換装を行い、クローンコピーを実施。
正常にインターネットが閲覧できることをご確認いただき、作業完了としました。

HDDは容量が大きく手頃な価格で販売されている反面、SSDは容量は少なく高価である傾向はあるものの、高速であるという特徴があります。
今回はお客様のパソコンの使用状況等をお伺いし、それぞれの特徴をご説明した結果、SSDに交換させて頂きました。

今回のように、パソコン内部の部品の不具合が原因でトラブルが発生するケースは少なくありません。
もしも同じような症状でお悩みでしたらいつでもお気軽にご相談ください。