パソコンの初期設定が必要なシーン
パソコンの初期設定とは、購入してきたパソコンを最初に起動した際に行う設定作業のことです。初期設定を経て、通常通りにOSやアプリケーションが操作可能になります。 パソコンの初期設定には、OSの初期設定、インターネットやプリンターなどの周辺機器との接続がメインです。
購入時に、一度初期設定を済ませておけば、再度行う必要はありません。しかし、購入時以外に、意図的にパソコンを初期化した際は、再度初期設定する必要があります。 パソコンの初期化は、再起動といった一般的な対処方法では解決しない不具合がみられたときに実行することがあります。
パソコンの初期設定にかかる時間
パソコンの初期設定にかかる時間は、2~5時間ほどです。これは、パソコンにどれだけ慣れているかや、パソコンの性能や空き容量、初期設定の方法によって変わります。
稀に、初期状態からOSのアップデートが必要なこともあるので、注意が必要です。
OSのアップデートを実施する場合は、さらに時間がかかることも考えられます。 そして、途中でやめてしまうと最初からやり直しになってしまう可能性や、時々操作が求められることもあります。 初期設定をする際は、余裕を持って時間を確保しておくことをおすすめします。
パソコンの初期設定時の注意点
パソコンの初期設定を行う際には、いくつかの注意点があります。
インターネット環境を準備しておく
初期設定では、アカウント登録やログインが求められます。これらを完了するためには、インターネット環境が必要です。アカウントの利用は必須ではありませんが、初期設定時に登録しておくと便利です。
インターネットを利用するためには、回線の契約とルーターなどのネットワーク機器の設定が必要です。初期設定を行う前に、インターネット環境を整えて、手戻りがないようにしておきましょう。
設置場所について
パソコンは、動作させると発熱し、熱がこもりやすい精密機器です。精密機器は熱にあまり強くありません。直射日光が当たるような場所や湿度の高い場所で、初期設定を行うのは避けましょう。
時間に余裕を持つこと
パソコンの初期設定は、処理に時間がかかります。途中で初期設定をやめなければいけない状況にならないように、時間に余裕をもって実施しましょう。
DELLパソコンの初期設定手順(Windows10)
DELLパソコンの初期設定について、まずはWindows10の初期設定方法を解説します。 ただし、初期設定の手順に絶対はありません。セキュリティソフトやプリンターは何を使っているかによっても設定方法は異なるからです。 ここでは、一般的なパソコンの初期設定手順を解説します。
1.開封から電源オンまで
初期設定時は、必ず電源ケーブルをつなぎ電源を入れて実施しましょう。
初期設定の途中で電源が落ちると故障してしまう可能性や、うまく初期設定が完了しないといった事態になりかねません。 たとえ、バッテリー内蔵のノートパソコンであっても、ACアダプターを接続した状態で始めましょう。
- パソコンを開封する
- 電源ケーブルをコンセントに挿し、パソコンに接続する
- パソコンの電源ボタンを押す
2.OSの初期設定
次に、OSの初期設定を行います。 電源を入れて少し待っていると、自動的に開始されます。パソコンが起動すると、住んでいる地域や使用する言語などの質問が表示されるので、質問に沿って答えていきます。 ただし、2つだけポイントがあります。
それは、「マイクロソフトのアカウントは後で設定する」ことと、「ユーザー名は半角英数字」ということです。
- 「お住まいの地域は?」という質問が表示されたら、「日本」を選択して「次へ」を選択
- 「キーボードレイアウト」が表示されたら、「次へ」を選択
- 「2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?」が表示されたら、「スキップ」を選択
- 「ネットの接続」画面で、インターネットの接続を行う。有線であれば、LANケーブルをパソコンに挿して「次へ」を選択。無線の場合は、使用するネットワークの「SSID」を選択し、「セキュリティキー」を入力して「次へ」を選択
- 自動でセットアップが開始されるので、終了するまで待つ
- 「Windows10使用許諾契約」が表示されたら、内容を確認し「同意」を選択
- 「Microsoftアカウントでサインイン」が表示されたら、ここでは無視して「オフラインアカウント」を選択
- 「代わりにMicrosoftにサインインしますか?」が表示されたら、「いいえ」を選択
- 半角英数字入力で、任意のユーザー名を入力し「次へ」を選択し、パスワードを入力して「次へ」を選択
- 「Cortanaをアシスタントとして指定」が表示されたら、「同意」または「拒否」を選択 ※CortanaとはWindows 10に搭載されている音声アシスタントのことです。
- 「アクティビティ….」が表示されたら、「はい」を選択
- 「デバイスのプライバシー….」が表示されたら、「同意」を選択
- 「サポート及びプロテクション」が表示されたら、空欄のまま「次へ」を選択し、再度同じメッセージが表示されたら、チェックを外して「次へ」を選択 ※パソコンに最初から搭載されているセキュリティソフトを使用する場合は、チェックを入れて進めましょう。
上記の設定は、後からでもできるため、「よくわからない」という場合はスキップを選択しても問題ありません。後々設定する必要があるのであれば、初期設定のタイミングで設定しておきましょう。
3.マイクロソフトのアカウントを作成
OSの初期設定が終了すれば、デスクトップが立ち上がります。 Edgeが自動的に立ち上がっているので、「日本(日本語)」を選択し、「Get started」を選択してください。
ここから、マイクロソフトのアカウントを作成しますが、マイクロソフトとは、Windowsパソコンでメールやクラウドを利用する場合に使用するものです。
もし、マイクロソフトのアカウントが既にある場合は、ログインを済ませるだけで完了です。 アカウントを持っていない場合は、新規にアカウントを作成しましょう。
- マイクロソフト公式サイトへ
- 「Microsoftアカウントを作成」を選択
- 「アカウントの作成」画面にて、GmailやYahooメールなどのメールアドレスを入力し、「次へ」を選択
- 「パスワードの作成」画面にて、Microsoftアカウント用のパスワードを入力し、「次へ」を選択
- 「メールの確認」画面にて、先ほどの「アカウントの作成」画面で入力したメールアドレス宛に、マイクロソフトから確認コードが送信されているので、その確認コードを入力し、「次へ」を選択
- 「セキュリティ情報は正確ですか?」画面にて、「問題ありません」を選択 ※メールアドレスによっては、この画面が表示されない場合があります。
- アカウント作成完了
4.Office365の認証
ExcelやWordなどのマイクロソフト製品を利用するのであれば、Office365の認証が必要です。
- インターネットに接続されていることを確認
- デスクトップ画面から、「スタート」ボタンを選択し、「スタート」メニューのWordを選択
- 「こんにちは。始める前に…」という画面が表示されるので、「はじめに」を選択
- Office premiumカードに記載されているプロダクトキーを入力し、「次へ」を選択
- 「Microsoftアカウントでサインイン」画面が表示されたら、「サインイン」を選択
- Microsoftアカウントで登録しているメールアドレスを入力し、「次へ」を選択
- パスワードを入力し、「サインイン」を選択
- 「最新情報をお知らせします」という画面が表示されるので、任意でチェックを行い、「次へ」を選択
- しばらく待つと、「Officeへようこそ」という画面が表示されるので、次の画面が表示されるまで待つ
- 「最初に行う設定です。」画面が表示されたら、「使用許諾契約書を読む」を選択し、内容を確認して「OK」を選択
- 「同意する」を選択
- 「Wordの使用開始」を選択で、Wordが起動
以上の手順で、Office365がいつでも利用できるようになります。
5.セキュリティソフトの設定
大事なパソコンをウイルスから守るためには、セキュリティ設定が必要です。 有効なセキュリティ設定をするには、現状でどれくらい対策ができているかを確認するところから始めましょう。 Windows 10のファイアウォールやインターネットセキュリティレベル、ウイルス対策の有無などがどうなっているかの確認です。
- デスクトップ画面から、「スタート」ボタンを選択
- 「Windowsシステムツール」内にある、「コントロールパネル」を選択
- 「システムとセキュリティ」を選択し、「セキュリティとメンテナンス」を選択
- 「セキュリティ」を選択すると、セキュリティ状況が表示
セキュリティ状況から、現状のセキュリティ対策状況を確認しましょう。インターネットセキュリティ設定では、OKという表示があれば推奨レベルで設定されているということになります。 もし、NGと表示されている場合は、インターネットセキュリティの設定が推奨レベルに達していないため、設定を見直す必要があります。
また、セキュリティ設定の他に、必要に応じてセキュリティ対策ソフトを独自にインストールすることも大切です。セキュリティ対策ソフトには、たくさんの種類があるため、気に入ったものを使用しましょう。無料版と有料版がありますが、有料のものの方がサポートが手厚い傾向にあるためおすすめです。
6.マイクロソフトのアカウント設定
マイクロソフトのアカウントを設定しておけば、OneDriveが利用できたり、さまざまな設定が他のパソコンと同期できたりと、メリットがあります。
- デスクトップ画面より、「スタート」ボタンを選択
- 人間のようなアイコンを選択し、「アカウント設定の変更」を選択
- 「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」を選択し、メールアドレスを入力し、「次へ」を選択
- パスワードを入力し、「サインイン」を選択
- 「Windowsパスワード」を入力し、「次へ」を選択 ※設定していなければ、空欄のままで問題ありません。
- パソコンログイン時に使用する4桁のPIN番号を設定し、「確認する」を選択
- 「*****SMSを送信」を選択し、登録してある携帯番号の下4桁を入力し、「コードの送信」を選択
- 携帯に送信された認証コードを入力し、「確認」を選択
以上の設定が完了すれば、パソコンの電源を入れるたびに「PINコード」の入力を求められるため、注意が必要です。
7.プリンター設定
プリンター接続は、各プリンター専用のドライバーをパソコンにインストールすれば完了です。
Webサイトで、プリンターの製品型番とドライバーをキーワードに検索すると、インストールすべきドライバーが見つかるので、そちらをダウンロードしてください。 もしも、インストールの手順が不明である場合は、プリンターのメーカーのサポートを活用しましょう。
DELLパソコンの初期設定(Windows11)
DELLパソコンの初期設定について、次にWindows11での初期設定を解説します。こちらも機種や環境によっては設定の項目や順番などに違いがある可能性がありますので注意してください。
1.開封から電源オンまで
Windows10での初期設定同様、必ず電源ケーブルをつなぎ電源を入れてから設定を行ないましょう。
- パソコンを開封する
- 電源ケーブルをコンセントに挿し、パソコンに接続する
- パソコンの電源ボタンを押す
2.OSの初期設定
次に、OSの初期設定を行います。 電源を入れて少し待っていると、自動的に開始されます。パソコンが起動すると、住んでいる地域や使用する言語などの質問が表示されるので、質問に沿って答えていきます。
またWindows11の場合はMicrosoftアカウントが必要になりますので、初期設定時にアカウントを持っていない人は作成する必要があります。
- 「国または地域はこれでよろしいですか?」という質問が表示されたら、「日本」を選択して「はい」を選択
- 「これは正しいキーボードレイアウトまたは入力方式ですか?」が表示されたら、確認し問題なければ「はい」を選択
- 「2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?」が表示され、あれば「レイアウトの追加」なければ「スキップ」を選択、
- 「ネットワークに接続しましょう」という画面で、インターネットの接続を行う。有線であれば、LANケーブルをパソコンに挿して「次へ」を選択。無線の場合は、使用するネットワークの「SSID」を選択し、「セキュリティキー」を入力して「次へ」を選択
- 自動でセットアップが開始されるので、終了するまで待つ
- 「ライセンス契約をご確認ください。」が表示されたら、内容を確認し「同意」を選択
- 「デバイスに名前を付けましょう」という画面になったら、他のデバイスと区別するための名前を入力し「次へ」を選択
- 「Microsoftアカウントを追加しましょう」が表示され、アカウントを持っている場合はサインイン、持っていない場合は「作成」を選択
- 「作成」を選択し、既存のメールアドレスを使用する場合は入力、新しいメールアドレスにする場合は「新しいメールアドレスを取得」をクリック
- メールアドレスを入力後、「パスワードの作成」が必要にありますので、任意のパスワードを入力
- 名前・国/地域・生年月日を入力し「次へ」を選択
- 「セキュリティ情報の追加」が表示されたら、「メールの追加」もしくは「電話番号の追加」を選択し任意の情報を入力
- 「PINの作成」になりますので任意の4桁の暗証番号を入力
- 「デバイスのプライバシー….」が表示されたら、内容を確認し「同意」を選択
- 「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」が表示されたら、興味のある項目をクリックし、「承諾」(スキップも可能です)
- 「OneDriveを使用してファイルをバックアップ」が表示され、OneDriveを使用する場合は「次へ」、使用しない場合は「このPCにのみファイルを保存する」を選択
- 「100作品以上の高品質のPCゲームを….」が表示されますので内容を確認し、登録しない場合は「今はしない」をクリック
- プリファレンスの設定に名前やメールアドレスが表示されますので確認、またDellプライバシーポリシーとテレメトリー通知の内容を確認後、「Dellのプライパシーポリシーとテレメトリー通知を読み、同意しました。」にチェックを入れ「次へ」を選択
- 自動でセットアップが開始されるため待機後、デスクトップ画面が表示されます。
上記の設定は、後からでもできるため、「よくわからない」という場合はスキップを選択しても問題ありません。後々設定する必要があるのであれば、初期設定のタイミングで設定しておきましょう。
パソコンを今後快適に使用するために
パソコンの初期設定が完了すれば、あとは自由にパソコンを活用しましょう。 しばらくの間は、快適に使用できるはずですが、パソコンは使用すればするほど容量が逼迫したり、パソコンの動作が遅くなったりすることがあります。 そうならないための対策方法を解説します。
使わないアプリはアンインストール
パソコンの初期設定終了後や、しばらく使用していると、普段使用していないアプリケーションが出てきます。アプリをインストールすると、ハードディスクの容量を圧迫します。ハードディスクの容量が不足すると、パソコンの動作が遅くなる原因となります。
現在のハードディスクの使用容量を確認するには、エクスプローラーを開きドライブの使用容量や全体容量で確認できます。もし、ドライブが赤く表示されていれば、容量不足となっており、動作を遅くさせている原因である可能性が高いです。
パソコンを長い間快適に使用するためには、使用しないアプリはアンインストールしましょう。
- デスクトップ画面より、「スタート」ボタンを選択
- 「アプリ」を選択
- 画面右側に、パソコンにインストールされているアプリ一覧が表示されているので、アンインストールしたいアプリを選択して「アンインストール」を選択
不要なデータを自動削除する機能を設定する
Windowsパソコンには、不要なデータを自動削除する機能が搭載されています。この機能を利用すれば、長期間快適な状態を保つことが可能です。不要なデータとは、アプリインストール時のインストーラーなど、知らない間にどんどん蓄積されていくものです。
不要なデータを対処しないままでいると、不要なデータによって動作が重くなってしまう原因となります。パソコンを快適に使用するために、この機能を設定しておきましょう。
- デスクトップ画面より、「スタート」ボタンを選択
- 歯車マークの「設定」を選択
- 「システム」を選択し、「記憶域」を選択し、「ストレージセンサー」をオンに設定
ストレージセンサーをオンに設定することで、空き容量を増やすタイミングや、いますぐに空き容量を増やすことも可能です。
- デスクトップ画面より、「スタート」ボタンを選択
- 歯車マークの「設定」を選択
- 「システム」を選択し、「記憶域」部分の「ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する」を選択
「ストレージセンサー」にて、ストレージセンサーを実行するタイミングを変更できます。「毎日」、「毎週」、「毎月」、「ディスクの空き容量の不足時」から選択できます。
「一時ファイル」にて、ゴミ箱やダウンロードフォルダー内にあるファイルに対して、指定した期間が過ぎると自動で削除するように設定できます。 「許可しない」、「1日」、「14日間」、「30日」、「60日」から選択できます。
「今すぐ空き容量を増やす」にて、「今すぐクリーンアップ」を選択すると、直ちに不要なファイルを削除して、空き容量を増やすことができます。これは、ストレージセンサーの設定がオフのときでも動作します。
タイムライン機能の停止
タイムライン機能とは、過去に行った作業や操作を遡って検索できる機能のことです。 過去に閲覧したWebページやファイルが日付ごとに一覧で表示されます。ファイルの保存場所を忘れてしまった場合に便利です。
この機能は活用できればすごく便利な機能ですが、ある程度パソコンの処理能力が使用されてしまうため、オンにしない方がいい場合があります。 また、第三者から簡単に閲覧履歴が知られてしまう可能性もあります。
「パソコンを快適に使用したい」や、「セキュリティ面に不安がある」という方は、タイムライン機能をオフに設定しておきましょう。
- デスクトップ画面より、「スタート」ボタンを選択
- 歯車マークのアイコンの「設定」を選択
- 「プライバシー」を選択し、「アクティビティの履歴」を選択
- 画面右側にある、「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」のチェックを外し、マイクロソフトアカウントを設定している場合は、「このアカウントのアクティビティを表示する」をオフにする
初期設定が正常に終了せず、失敗する場合は、専門の修理業者へ依頼することも検討しましょう。
ファストPCリペアでは、上記のようなパソコンのお悩みを年中無休で受け付けています。DELLはもちろん、すべてのメーカーに対応しており、パソコン整備士の資格を持ったプロが対応いたします。
店舗へのお持ち込みはもちろん、自宅やオフィスへの駆けつけ修理にも対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。
DELLパソコンの初期設定事例
ファストPCリペアではリカバリ後の初期設定だけでなく、新しく購入したパソコンの初期設定サポートも行っております。
今回は数ある事例の中から一部を抜粋してご紹介します。
初期設定事例1
お客様が自分で初期設定をしていたところ、データ移行をしていないのに壁紙が前のパソコンのものになったというご相談をいただきお伺いしました。
診断してみたところ、Microsoftのアカウントを利用してログインしたためにクラウド上に保存されていた壁紙設定が新パソコンにも反映されてしまっているようでした。
今回は設定を見直し、さらに別のサポートとしてセキュリティ対策も実施いたしました。
事例詳細:千葉県千葉市 デスクトップパソコン パソコンの設定/DELL(デル) Windows 10
初期設定事例2
こちらのお客様はパソコンのパスワードを忘れてしまいログインできないとのことでご相談いただきました。
Microsoftアカウントに紐づいているIDとパスワードも不明とのことだったので、ご了承いただいた上でリカバリーを実施。
その後の初期設定も対応いたしました。
事例詳細:東京都港区 ノートパソコンにログインできない/DELL(デル) Windows 10
初期設定事例3
こちらはハードディスクの故障によりパソコンが起動しなかったケースです。
内蔵SSDを販売して交換し、初期設定、ユーザーアカウント設定などを対応しました
事例詳細:神奈川県横須賀市 ノートパソコンが起動しない/DELL(デル) Windows 10
初期設定は簡単なようですが、思わぬところで不具合や設定違いが発生することがあります。
また、新規購入のパソコンでなければ、ハードディスク等の経年劣化も動作不良が起こる原因となり得ます。
自分で解決することが難しいと感じた場合は、いつでもフリーダイヤルよりご相談ください。